ひとりごと

"中人"であれよ

風と共に去りぬ

意外な話でした。

カンタンに要約してみますと、、、

 

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-前半2時間-

美人で性格悪のお金持ちの家のお嬢様が、

戦争で家族や財産のほとんどを失い、

「何でもしてビンボーを脱出したる...!

 

-後半2時間-

玉の輿を2回くり返す。

本人も囚人をこき使うなどのエグいビジネスで成功。

しかし、身内で不幸がバタバタと起きて、

最後は離婚してひとりぼっちになる。

「でも、、、故郷(土地)は残ってるわ!

前を向いて生き続けるわ!」

 

終わり。

 

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全体としてはNHKの朝ドラみたいな感じですね。

一番のテーマは女性の自立でしょうか。

 

"女一代記"っていうようなジャンルですかね。

強い女が現実を生きるという話。

 

それともう一つの大きな話は、

ヒロインと3回目の結婚相手のバトラーのラブストーリー

ふたりともツンデレっぽい感じで、

大昔から割と好き同士なんだけどなかなかくっつかない。

 

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何が意外かというと、

やっぱりヒロインのスカーレットの性格ですよね。

 

夫が死んだときに全く悲しまない(笑)

衝撃の主人公像。

 

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最後は"土地が大事"っていうのも、

時代を越える真理なのかも知れない。。。

 

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あとは、、、

メラニーは裏ヒロインというか、

スカーレットと表裏一体の存在ですね。

これは"計算"を感じますよね。

 

それと、

家政婦のオバちゃんが、

強烈なビジュアルですね。

一回見たら忘れられない。

 

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尾野真千子が主演してた、

朝ドラ「カーネーションを思い出す。

カーネーション (テレビドラマ) - Wikipedia

と思ったら、

ヒロインの名前が小原(おはら)ですね。

スカーレット・オハラと合わせてますね。

 

やはり名前理論は優秀。

 

 

 

 

 

16年も負けてた日本

物価調整した場合の世界ヒット映画ランキングで見ると、

風と共に去りぬ」が一位。

世界歴代興行収入上位の映画一覧 - Wikipedia

ということで今、観てるんですが、驚き!

 

1939年制作なんですがフルカラーだし映像がキレイ!

(ここ2年くらいの最新のディープラーニング技術なら、

昔の映像をキレイにできそうですが、)

これは元からキレイなんだと思います。

 

でも日本の映画がカラーになったのかなり後だよなと思って、

気になって調べたところ、

カラー映画 - Wikipedia

日本で初めて長編の映画がカラーで撮られたのは、

1951年の話だそうです。

 

アメリカ最初の長編カラー映画は1935年だそうです。

 

おいおい、

日本は16年も遅れとるやんけ!

 

しかもこの風と共に去りぬ

原作者は女性なんですね。

なんかそこにも日本の歴史的敗北を感じますね。

 

だってこれ見ても、

女性が主要な制作陣に入ってる作品がほとんど無いですよ。

日本映画の歴代興行収入一覧 - Wikipedia

いかに日本が未だに男社会かということですね。

 

パッと見、

コード・ブルーの脚本家と、

花より男子の原作者、、、くらいですか?

 

別に「女性が社会進出してる文化の方がエライ」、

というつもりもないですが。

 

と思って調べてみたけど、

ハリウッドも女性の監督や脚本家や原作者は、

ほとんどいませんね。。。

 

スターウォーズep5の脚本家が女性でした。

それくらいです。。。

 

 

 

007

過去数十年のヒット映画を1年おきに調べてみたのですが、

007シリーズの強さと安定感が凄まじいですね。

昔からずーっと出しゃ大ヒット!

1人のキャラクターとしては世界最高の人気かも!

これは分析する必要があるな。。。

amazonprimeかnetflixかhuluで見れるときにやる。。。

 

そう思ってあらためて考えてみると、

最初の1秒から他の映画と発想が違いますね。

"ガンバレル・シークエンス"と呼ばれているそうです。

www.youtube.com(たまにやらないけど。)

 

要約すると、

イギリスのスパイのイケメンオジサマが、

美女にモテまくりながら世界的な大事件をアクションで解決する話ですね。

 

カンタンに整理しておきます。

 

イギリスのスパイ組織MI6。

そこでスパイとして働くのがジェームズ・ボンド

コードネームは007。

彼は"殺しのライセンス"を持ち、

殺人が許可されている。

常にワルサーPPKという拳銃を持つ。

ファッションはスタイリッシュ。

オックスフォード大卒のエリート。

イケメンなオジサマ。

超絶モテ男で出会った美女とは必ずベッドイン。

胸毛がボーボー。

親は事故死していて居ない。

Qというスパイ道具発明家が用意した改造スーパーカーを乗りこなす。

他に、Mという上司と、

マネーペニーという秘書がいる。

 

アニーシュ・チャガンティ

「search/サーチ」という映画。

オモシロイ。

http://amzn.asia/d/89JSCd0

 

これ監督・脚本の アニーシュ・チャガンティさん、

wiki見たら撮った時27歳だって。。。

上手すぎる...!

 

「ママも誇りに思ってるはずだよ」が書けない父親の描写とか、

その歳でできるもんなん?

まずその心情を普通は二十代半ばで理解できないし、

その映像表現も考えられてる。

それをもう1回使う構成もスゴイ。

この件だけでもほぼ全方位への卓越っぷりがわかる。

 

天才じゃん。。。

 

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自分の人生経験からハミ出たモノを、

デビュー作で作ってるのが珍しい気がする。

 

普通のクリエイターは、

自分の人生経験を消化するところから始める。

そしてあるときネタ切れして、

ある意味でそこからが本番。

 

なのにデビュー作から自分より10歳年上の主人公。

 

普通だったら、

主人公を自分と同じくらいの年齢にして、

彼女の疾走の原因を探る、

とかそういう話にしそうだけどな。

だって父親の心情をイメージするのは難しいから。

 

そんなことないのか?

 

いずれにしても、

かなり余力がありそうですね。

 

 

。。。

全編iPhoneで撮影って、

調べるとちょこちょこあるんですね。

 

これなんて2012年にやってます。

常識破り!iPhoneのみでTVドラマを撮影!関西テレビ「だんらん」

↑マジか。流石に性能的に無理がありそうに思えるが。

 

「麻雀放浪記2020」全編常時20台のiPhoneで撮影!

↑これが撮影去年でしょうから、まあそれくらいならできそうです。

 

なるほどねー。

 

クイックシルバーの映像

x-menクイックシルバー映像の面白さは、

私の知ってる範囲では映画史上1番かも。

 

QuickSilver Scene "Kitchen" - X-Men: Days Of Future Past (2014) Movie Clip HD - YouTube

Quicksilver Saves Everyone | X-Men Apocalypse (2016) Movie Clip - YouTube

 

マスクとかマトリックスとか、

似たような表現はあるんでしょうけど、

これが一番オモシロイ気がする。

 

物理的に正しいかどうかとか、

全く気にしてない割り切りっぷりが、

むしろプロっぽい。

 

同じクイックシルバーでも、

↓別の人が表現するとこうなる。

こっちはそんなにオモシロクない(個人的感想)。

Age of Ultron - Quicksilver Running Scenes HD - YouTube

 

こんだけ表現力で差をつけられると、

クリエイターとしてはツライね。

 

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マジで衝撃ウケてる。

 

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この映像作ったの、

ボヘミアン・ラプソディ」と同じ人なんだね。。。

しかも男性役者へのセクハラ問題で解雇されてるという。。。

自分を重ねて映画撮ってるのね。。。

 

 

 

 

神ちゅーんず、展開妄想

神ちゅーんず~鳴らせ!DTM女子~、第一話

https://tver.jp/corner/f0033615

 

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追記:

全編iPhoneで撮ってるってスゴくない?

【公式】iPhoneで撮影!ドラマ「神ちゅーんず

これもっと宣伝した方が良いよ!スゴイよ!

 

iPhoneで地上波ドラマ作って、

楽曲もiPhoneで作ってるとなると、

もはや誰も機材のせいにしてイイワケできないよな(笑)

全世界総クリエイター時代に突入やん。。。

 

エビ中運営、、、久々にやるやん!

これは誇るべき先進的な取り組みですね。

マジで革命じゃん!

 

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このドラマはテーマが良いと思います。

また同じ話しますけど、

これ"時世・時勢"を反映してますからね。

 

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以下、勝手に考えていきます。

全然当たってないかも知れませんが(笑)

 

やたらプッシュされる、

"神"という言葉の意味。

これを意識してみます。

 

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ヒロイン十倉凛=柏木の抱えている問題を考えます。

家庭は一般家庭です。

母は凛を「いつも中途半端」と評しています。

凛は「パン工場は同じ作業の繰り返しだから嫌だ」と言いました。

ギターをやめたのも同じような理由でした。

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才能が無い(と本人は思ってる)ことを理由にして、

サボるクセがあるようです。

ここから考えられるのは、

ヒロインの"成長"が軸になること、

そして彼女に必要な成長とは、

地道な努力ができるようになることでしょう。

 

ここから最終回のパターンの1つを思いつきます。

 

神なんていない、

現実の努力を地道に積み重ねるしかない、

というオチ。

 

でも最初の川谷さんの"語り"とは噛み合いませんね。

「ノーマルライフに奇跡を起こす光」と言ってました。

 

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ヒロインが抱えている問題が、

もう1つ示されているようにも見えます。

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澤田くんのことが好きなのに、

澤田くんのことを全然知りません。

 

今後の展開で、

澤田くんのことを知る展開になる可能性が高く、

その場合には、

澤田くんも何か問題を抱えている可能性が出てきます。

 

ではその問題とははなんでしょうか?

 

澤田くんはモテるので、

エビ中メンバーが最後に団結するためには、

澤田くんの退場が条件になる可能性が高いと思います。

 

となると一番自然なのは、

澤田くんの転校とかですが、、、

もっと悲劇的な展開もあり得ると思います。

 

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このドラマのテーマの1つは音楽です。

 

このドラマ内で最初にまともに流れた曲が、

母の歌う「聖母たちのララバイです。

 

脚本家の能力が高ければ、

このドラマ内で歌う歌ということを、

かなり慎重に扱うはずです。

単に笑いを取るために最初の一曲を芸人に歌わせるとは考えにくい。

もし何も考え無しにやってるとしたらヘタです。

 

そのように考えると、

この歌は今後の展開を暗示するためにあると推測できます。

 

聖母たちのララバイ 岩崎宏美 歌詞情報

この歌詞を読みますと、、、

澤田くんは最終話までに死んでもオカシクないです。

 

この時点で、

もう1つの最終回のパターンが思いつきます。

 

澤田くんに悲劇がおきて、

エビ中メンバーは神をうらむ、、、

それが創作につながって神曲ができてしまう、、、

という皮肉的オチです。

この展開だと文学的ですね。。。

 

最初の「奇跡を起こす光」という言葉を考えると、

悲劇は起きるけど解決できるのかも知れません。

 

いずれにせよ、

主題歌「トレンディーガール」は結末には軽すぎる気がしますね。

 

「あなたのダンスで騒がしい 」これも軽いタイトルですが、

これが最後の可能性はあります。

 

私立恵比寿中学「トレンディガール」スペシャルサイト

「青い青い星の名前」という歌はこのドラマで登場するのでしょうか。

その場合はかなり悲しいドラマになると思います。

 

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でも、、、

悲劇が起きるのは橘梓=真山かも知れません。

 

橘さんと澤田くんは付き合ってるっぽかったです。

橘さんに悲劇が起きれば澤田くんは"傷つく"といえます。

 

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もっと深読みすると、

神ちゅーんず="神曲"、、、

神曲といえばダンテの著作。

内容はキリスト教における死後の世界を描いたものと要約できます。

永遠の淑女ベアトリーチェって人がいるみたいですね。

神曲 - Wikipedia

早逝した美女だったようです。

 

そういう展開だとしたら、

おそらく橘さんの死亡フラグで、

澤田くんを慰めるための歌がドラマの最終回で歌われます。

 

この展開はメタファーが難解過ぎる。。。

 

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その他、気になる点。

 

片耳イヤホンは、何かのメタファーか。

 

メンバーの誕生日や血液型が実際と一緒、

何か意図があるのか、演じるハードルを下げるためか。

 

登場人物の性格が、"説明"される。

「なごみ系フツウ女子」とか、

「うわっ、変人笠原!」とか、

こういう手法は一般的にはヘタな演出と言われる。

あえてやってるのか。

 

川谷さんが川谷さん役で出てる。

どういう立ち位置なのか。

エビ中エビ中役で出ることはあるのか?