ひとりごと

永遠のヤス。

ビリギャルついでにSFCの話

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ビリギャルの主人公は慶応の総合政策学部

いわゆるSFCに合格したわけですが、

受験科目数の少なさを取り上げて批判する人が居ます。

(そんなに努力しなくても受かるのではないかという論点は理解できます。)

 

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そもそもなんで科目数が少なくしてあるのかわかりますか?

 

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凄くおおざっぱに言えば、

学力偏重で学生を集めても仕方が無い

という哲学が背景にあるからです。

 

なんでかというと、

社会問題は、単純な学力では解決できない

と考えているからです。

というか実際そうだと思います。

 

だから芸能人も合格させるし、

スポーツ選手も合格させるし、

なんだかよくわからない活動をしている人も合格させるし、

それこそビリギャルだって受かるように出来てます。

 

そうやって確保した多様性の中から、

総合的に対処しようという話だと思います。

 

この哲学がある種の"成功"を収めるかは謎です。

 

しかし、

このような明確な哲学を持って運営されている大学は、

世の中にはなかなか無いわけです。

 

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何が言いたいかと言えば、

慶応大学の経営陣・教授陣は、

庶民が考えるような低い次元で物事を考えてないという話です。