思い付いたら適宜書いていきます。
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昔こういう歌がありましたよね。
矢島美容室『二ホンノミカタ』
これって明らかに紅白を狙い撃ちした歌ですね。
今更気づきました。
この歌詞が好きだったのですが
狙いには気づきませんでした。
日本を明確にテーマにしたシングルを出すというのは、
ひとつの方針ですね。
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もっと具体的には、
今年1年の日本で起きたことを総ざらいするようなネタ曲は良いかも知れません。
歌詞は毎年更新できるように『出席番号の歌』みたいに、
細切れオムニバス形式にしとくのです。
うまくハマればゴールデンボンバーのように同じ歌で何回も出れます。
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昨日、去年の紅白の映像をチェックしてみたのですが、
何回も『日本』って言ってましたし、
NHK的には『日本』っていう切り口が重要なのは間違いないと思います。
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ちなみに矢島美容室の場合は、
黒人差別なんじゃないかという論争みたいなのも出てきたので、
仮にもっとヒットしてても紅白は無理だったでしょうね。
エビ中も禁断のカルマで、
白人は鼻が大きいといわんばかりのやつがあったので、
あれと似たミスですね。
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この方針は「売れるかどうか」をクリアするものではないので、
あんま実践的じゃないですね。。。
前回提案した岡崎体育方式の方がまだマシな気がしますね。