ひとりごと

"中人"であれよ

生き返る

「プロジェクトぴあの」という小説で、

"未来とは発生確率の高い状態のこと"というような話があった。

 

死んだ人が生き返ることは普通は無い、が、

人間もきわめて小さな"物質"の集まりに過ぎないと考えれば、

理屈の上ではありえる。

 

人体を構成する素粒子の数は、

3x(10^30)個だという。

素粒子より"小さい"単位は無い。

 

これが生前の状態と完全に一致すれば、

生き返ったと充分に言える。

 

3x(10^30)枚のコインを投げて、

すべて表が出る確率と等しい(?)、、、がゼロではない。

(厳密な定義は知らないが、いずれにせよゼロではない。)

 

現実には人体すべてが完璧に再現される必要も無い。

例えば髪が一本抜けていても特に問題は無いはずだ。

 

もし宇宙の"あり方"を無限として考えるのならば、

遅かれ早かれ人は生き返ってしまう。

 

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Aさんの記憶を持ったBさんが出現することもあり得る。

これは生まれ変わりと言える。

 

人間の記憶程度ならば有限の世界を仮定しても充分に再出現し得るだろう。

 

私の考えでは、

世界は巨大なルービックキューブみたいなもので、

時間の概念は本質的ではなくて、

実際には状態。

同じ"色"は何度でも揃う。