ワクチン打っても「未接種扱い」に 一体なぜ? 国のデータ開示に問題【大石が聞く】 - YouTube
ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明:日経ビジネス電子版
なんかとんでもないデータが出てます。
(課金してないから全文読んでないけど)
どうやら
陽性率=感染率 であり、
発症率 とは違う概念らしいです。
発症率とは、
症状が出るということ。
↓発症率を下げるためにワクチンを使うと書いてあります。
今回のデータでワクチンが無効だとは言えないということです。
統計不正が行われてるのは事実でしょうが(笑)
そのことの方が深刻な問題とも言える気もするが。
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例えばこのデータ。
公的機関がワクチンを推奨する理由として、
陽性率のデータを使っています。
新型コロナワクチン 3回目接種が効果的:小金井市公式WEBへようこそ
3回接種してる人の数がそもそも少ないので、
このデータはワクチンの効果とは関係が無いはずですが、
こうやって間違った理屈でワクチンを推奨してます。
(地方役人の能力からすると、
単純にわかってないだけの可能性が高い。)
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では発症率の方はどうでしょう?
重症化と死亡についてはデータがありました。
厚労省の公式データです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000892299.pdf
"ワクチン接種歴なしは未接種及び接種歴不明の者"
という注意書きがあるので、
このデータでは役に立ちませんね。。。
指摘があったせいか、
最新のデータでは"接種歴不明"が分離されてるみたいです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000929082.pdf
これを見ると、発症率を半分くらいにする効果はありそうです。
ただし、
ここまでの経過を見る限り、
このデータもどれくらい信用できるかは謎ではあります。
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さすがにワクチンは効果あると思うけどね。
さすがに。
それすらも詐欺だったら、
いくらなんでもなー。