ひとりごと

"中人"であれよ

AI映画

日本に入ってくるような派手なハリウッド映画って、

予算300億円くらいで作られてるのよ。

 

ワイの考えやと、

最新のAI技術を使えば、個人でもあのクオリティの映画って、作れると思うのよ。

 

画像生成、動画生成、声変換、、、

3Dで大雑把に作った映像を Stable Diffusion に LoRA を使って RVC を使う。

実写に見えるアニメを作る。

そんで、最後に画質向上AIを使う。

手間はかかるけど、お金は全然かからない。

 

やる気のある作家が一人で半年で作ったとしたら、

制作費600万円くらい(本人の人件費+コンピュータの費用)

ってことになるでしょう。

脚本と演出さえ良ければどうにでもなる。

 

有名人を出演させないとヒットしないでしょ!というツッコミには、

こう反論できる。

 

例えば、歴史ものであれば、本人を出演させられる。

例えば明治時代の有名人であれば、写真なんかも残ってるから、

究極の本人出演が可能です。

坂本龍馬が本人出演できる。

しかも肖像権フリー。

 

今生きてる芸能人を出演させることもできます。

映画がヒットしたら売上の何%を支払うので、

顔と声と名義を使わせてください、

で終了。

 

芸能人は自分は何もしないでお金が入ってくるので、

断られない可能性大。

 

っていうか、

やろうと思えば、

同じ役の色んな芸能人のバージョンでも簡単に作れる。

乃木坂のファンには西野七瀬主演バージョンを宣伝し、

エビ中のファンには安本彩花主演バージョンを宣伝しても良い。

宣伝効率が跳ね上がる。

 

これで、一線級の映画の制作費が5000分の1になる。

とんでもなく儲かる。

 

 

っていうか、そうなると、

巨大予算で映画を作ってるハリウッドの優位性が吹っ飛ぶ。

世界中の色んなところで数人で作られるAI作画映画が主流になるでしょう。