ひとりごと

"中人"であれよ

横浜

行ってきましたわ。

 

あらためて思ったけど、

ヤスみたいな人は芸能界ではレアなんだろうな。

 

スタダがスカウトしたからアイドル・歌手をやってるけど、

多分、本来は人前に出て何かするタイプの人ではない。

 

例えば、自分で歌を作ったとしても、

人前で披露することは無かっただろう。

というか、多分、本来はこういう人は歌を作ったりもしないと思う。

 

だから、そういう人の言葉って、

本来は世間に、特に芸能界に表立って出現しないんだと思う。

だからそこが大きな魅力だし、大きな価値だと思う。

 

本来だったら、

歌われることもなかった言葉や感情なんだと思う。

 

ただただ世界の色んなところで、

多くの人が考えたり思ったりしても、

そのまま頭の中に残ったままなものだったんだと思う。

 

そういう意味では凄く普遍的(多くの人の共感を得る)なものだと思うのですよ。

市井(しせい)の感性があるのよ。

それが奇跡的なめぐり合わせの中で発展していってるわけです。

 

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余談ですが、

「おかわり」で良いの?

私は、今回、「アンコール」に誘導すべく、

誰よりも早く大声で「アンコール」を叫びました。

しかし、だんだんと「おかわり」勢に押し返され、

結局、「おかわり」に敗北、一本化されてしまいました。

 

「おかわり」で本当に良いの?

今後、ヤスがソロ活動を進めていく上で、

「おかわり」だと現場のイメージ作りに苦労すると思うが。

その方向性で良いの?

 

本人が「良い」っていうなら、

止めませんけど。