月1放送から、月2,3回になりました。
聞いたこと無い変則放送です。笑
予想なんですが、
今までの放送は試作品で、
あの試作品を企業に持ち込んで、
御社の商品を宣伝しませんか?ってやってるんだと思う。
んで、都度、スポンサーがつき次第、番組を作って放送、
ってことなんだと思う。
知らんけど。
コナミさん、ありがとうございます。
全選手、3Dスキャンしてるらしいです。
スゴイ手間がかかってるのね。
正直、えびちゅうメンバーも3Dスキャンしてほしい。
めちゃ流暢な実況音声はAIで生成してるらしい。
これは、スゴイぞ。
最新のAI情報を私は追ってますが、
このクオリティで実況するAIを、
現時点で自前で開発してるコナミは相当スゴイ気がする。
---
いやしかし、大規模ゲーム開発って大変だな。
最近、バンダイナムコで"追い出し部屋"問題が話題になってるけど、
(業績が悪くなっても従業員をクビにできないので、
追い出し部屋に配置して辞めてもらうのを待つ)
例えば、3Dスキャンしてるチームと、音声関係を作ってるチームは、
全然別の仕事をしてるわけですよね。
当然、仕事量も異なるし、常に一定というわけではない。
それなのに全員を正社員として雇用して、
ゲームを作るわけじゃないですか?
想定してた仕事が終わってやることがない状態になる人も出てくるでしょう。
そういう人ら全員に給料を出し続けるのは、
ホンマに経営が大変だろうなと思います。
社内での公平感を演出するために仕方なく、
暇な社員に意味のない仕事を割り振ることになっているのではないでしょうか?
それは誰の得にもならない。
正社員をもっと簡単に解雇できるようにすべき、
って議論がありますが、
それは本当にそうかも知れない。
ゲーム業界なんかは事業のギャンブル性が高いので、
人員整理が常に必要になってくるでしょう。
解雇規制が厳しいと、こういう産業は伸びにくいです。
しかし、先端産業は基本的にギャンブル性が高いわけなので、
つまり、解雇規制が厳しいと、
国家そのものが停滞する可能性が高まるのではないかと思います。
労働者側にとっても、長期的には、失職の可能性が高まる気がします。
なので、失職した場合の公的な支援を充実しつつも、
解雇を容易にするのが良い政治なのではないかと思います。
今の日本は解雇規制を厳しくし、
儲からない企業を生きながらえさせ、
最低賃金を低く保って、
失業率を低くするという方針でしょう。
それは良い政策では無い気がします。