私、なんか勘違いしてたらすみません。
わけわかんな過ぎて怒りの文章を書いてます。
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同一労働同一賃金って意味わからん。
こんなことが議論になってること自体が日本社会の歪みなのではないか。
(また、企業にとってはリスクが低いのだから、)
同一賃金どころか非正規の方が賃金が多くなるのが正しい姿だ。
日本の社会制度が理念通り機能していればそうなるはずだ。
同一賃金では全然足りてない。
これに関しては端的に言って、
サラリーマン過剰保護の歪みなのだろう。
いや、サラリーマンと資本家の結託による非正規雇用搾取。
マジでどういうことなんだろう。。。
厚労省は資本家に労働者が搾取されない仕組みを作るべきなんじゃないんですか?
サラリーマンが搾取されない仕組みが現状機能していると仮定した場合、
非正規の人が搾取されてないといえるには最低でもサラリーマンの1.5倍くらい、現実的には2~3倍の賃金をもらってないと説明がつかなくないですか?
例えば
3ヶ月契約で年収換算300万円と、
35年契約で年収300万円、
どっちが良いですか?
ほとんどの人は35年契約の方を選びますよね。
(しかもこちらからの転職は自由。)
非正規だったら2倍でも割に合わないと考えるのが自然な線です。
つまり、
同一労働同一賃金という目標設定自体が厚労省の職務放棄であって、
非正規労働者差別思想ってことになりませんか?
こんなキャッチフレーズどういう考え方したら思いつくの?
マジでわからんないんだけど、
どういうこと???
いや別に、
本音として格差社会を目指すのもアリかも知れませんが、
これは建前すら成立してない気がするんですけど、
どういうことなんですか。