引き続きこれについて考えてみます。
『不作の年に芸人なった奴』ジャルジャルのネタのタネ【JARUJARUTOWER】
逆に、
リチャード柴田を絶賛するという形だとどうなんでしょう?
「リチャード柴田、
リチャード柴田、
木工ボンドをーーー、
実際にーーー飲んでます♪」
「うわっ!とんでもない天才があらわれた!
10年に一人、いや100年に一人の逸材...!
今すぐ上にかけあって冠番組作ります!」
これはこれでネタとして成立する気もする。。。
(私の感覚がオカシイのか?)
"ニッポンの社長"や"蛙亭"だとこれに近いネタがある気がする。
そうか、
実は、
面白くないものを発見して、
外からの視点に立てば、
ディスっても称賛してもネタになるということか。
マヂカルラブリーの結成前に、
「野田クリスタルは激スベリしてた」けど、
「村上というツッコミを得ていきなりウケるようになった」
というのはこういうことなんでしょうかね。
オモシロイこととオモシロクないことは表裏一体で、
真逆に反転できる。。。?
まだよくわからないなー。