『哀愁しんでれら』って邦画をネトフリで観たわ。
賛否両論やけど、個人的には好き。
着眼点が良いと思う。
---
映画の本題とは逸れるけどさ、
体罰は良くない、って言ったところで、
モンスターみたいな子どもっているでしょうからね。
それはもう時として遺伝子レベルの問題で、
親に責任があるとは言い切れない。
例えば、
動物とか虫とかを虐待する子ども、
いっぱいおるで。。。
家庭内で警察を親が(あるいは、学校で先生が、)
代行するわけだから、
当然、暴力が(場合によっては、あるいは抑止力として、)必要になるよね。
暴力が必要無いというなら、
警察官も刑務官も武装してないはずやわ。
義務教育が終わってる大人を相手にしてすらそうなのに、
教育が終わってない子どもが言葉とかでどうにかなると言えるのだろうか?
もしそうならそもそも教育が不要だ。
だから、体罰絶対否定派、って論理的には成立してないんですよね。
体罰がどうしてもダメだというなら、
親の責任は問わず、
警察を家庭や学校に介入させるしかないと思うわ。
ほんまさ、
みんな忘れてるだけで、
特に男のガキは高校入るくらいまでは、
犯罪しまくりですからね。
暴力、不法侵入、窃盗、危険物所持、賭博、
あげたらキリがないんじゃないかな。
中学生男子、みんな賭けマージャンやってたで(笑)
花火バラしてみんなで爆弾作って学校で爆発させたこともあった。
マジで全部に警察が介入したら、
小中学生男子の6割は少年院行きじゃない?
親や先生の言うことなんか聞きゃしないよ(笑)
それが教育の現場の実態ですよ。
(中学生同士の性行為とかも犯罪ですよ。
同意する能力が無いという話になるはずだから。)
やっぱね、
体罰絶対否定派、な人って、
パッパラパーよ。