松本●志の件、
ちょっと書きます。
何が事実で何が事実でないか知りませんが、
一般論で考えます。
同意があったか?というのが最大の争点になると思いますが、
同意は無いと思います。
なんでかと言うと、
そもそも、
「これから性器を露出します。よろしいですか?」とか、
男性が女性に許可をとりながらの行為なんて、
一般的ではないからです。
同意があったというのなら、
どういった会話がなされているという想定なのでしょう?
男性が
「部屋まで来たやん!」
「抵抗せんかったやん!」って思っても、
(↑心情としては理解できるが、)
女性側が文句を言い出したら、
後出しでも、やはり女性の方に正当性がある
というころになると思います。
そういう制度です。
(一対一で自宅に呼んでいたら男の言い分が通ると思うが、
ホテルに多対多だと、多分、通らないと思う。)
理屈としてはそうなるので、
"そもそも性的な行為自体を無かったことにする"
という立場を松本側は取るしかないでしょう。
「行為はあっただろうけど、同意はあっただろう」
というのが擁護派の想定だと思いますが、
ここで擁護派の論理と松本側の論理のズレが生じるわけです。
(松本側は同意の有無ではなく、行為の有無を論点にするので。)
擁護派も松本●志のウソを前提に話を進めざるを得ない。
擁護派は、後ろ暗さを抱えたまま今後、話を進めることになります。
脆弱な立ち位置となりますのでオススメできません。