これ、スゴすぎる!
Suno という作曲AIに、
ChatGPT(GPT-4)で作った歌詞を入力して、
自動生成したもの。
何個も作って良いのを選んだのではなくて、
一発目でこれが生成された。
制作時間、全部で2分くらい。
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ChatGPTに与えたプロンプトは、
『米津玄師が作詞したかのような歌詞を提案してください。テーマは「夏の終わり」で、最愛の人との死別を暗喩してください。また、「夏」「終わり」などの直接的な表現を避けてください。』
※ただし、直接こういう入力をすると、著作権とかセンシティブとかいう理由で断られる確率が高い。対策としては、こちらでおおまかな詩を用意した上で、「〇〇風に書き直してください。」というような言い方をする。
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Sunoという作曲AIの使い方。
入力フォームが開かれるので、そこに、
1つ目の枠に『japanese pop』と指定。
2つ目の枠に歌詞を貼り付け。
送信。
30秒くらいで完成!
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現状、40秒くらいのものまでしか作れない?っぽいです。
それと、生成の仕組み上、音質はイマイチです。
(デジタルの楽器音源を鳴らしてるわけじゃなくて、音を直接生成してそうなので。)
曲のスタイルはナンデモ作れるみたいです。
英語や日本語など、大抵の言語でいけるらしいです。
デキがイマイチだった場合は、何回も作り直せばOKだと思います。
公式のサンプル音源が色々ありますが、
例えばこれは『chinese pop』らしいです。
なんかイケてる気がする!
一発でこのクオリティでしたが、
30回くらいやれば、それ以上のものが出てくるでしょう。
DTMがデキる人なら、
これを下敷きにすると、創作活動がめちゃはかどるでしょう。
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おまけ
↑このサイトで生成した。
『スタイリッシュな自宅でパソコンに向かって作曲するロボット』のイラスト。